我孫子シニアリーグ 運営

1.  参加資格
(1)我孫子市シニアリーグに登録されたチームの推薦があり、サッカー協会が認めたチームが参加できる。
以降の規約で、オーバ40とオーバ50とで特定の記述が無い限り、規約は同等とする。

(2)我孫子シニアリーグが主催する大会の年齢制限は、以下の通り

■オーバー40
2014
年度から年齢制限は、4月1日.1現在で35歳以上のメンバーで構成されとする。
女性は年齢制限なしとする。


■オーバ50
誕生日で、48歳以上で構成されたメンバーとする。
女性は年齢制限なしとする。
 
   (3)他のシニアリーグと共催する大会の年齢制限は、調整して対応

   (4)参加チームの選手は、スポーツ保険の加入を必須とする。

 

2.  大会

(ア)   我孫子シニアリーグ戦 (原則)

春季リーグ(前期)4月~6

秋季リーグ(下期)カップ戦

(イ)   交流戦(他のシニアリーグと調整)

交流戦:リーグ戦 年間を通して合間をみて実施

交流戦:CUP戦 下期

 

3.  試 合

・試合時間は60分(30分×25分休憩)とし、同点の場合は引き分けとする。

・第1試合~第5試合は、下記の時間で進行する。

1試合 10:00~11:30

2試合 11:30~13:00

3試合 13:00~14:30

4試合 14:30~16:00

・順位の決定はポイント制(3、分1、負0)とする。
*同ポイントの場合は得失点差、得点数、直接対戦結果の順とする。    
*チームが途中退会の場合は、退会チームに関係する試合を全て無効とし勝点等には加えない。

・試合を棄権する場合は負けとし、得点を勝4点負0点とする。
*棄権するチームは各部代表者、相手チームおよび担当審判チームへ事前(基本的に7日間前まで)に連絡すること。
*棄権するチームは当日担当のグランド準備、審判、本部員等を1チームで行うこと。
*同年度内に2回以上棄権するチームは、基本的に次年度の参加を認めない。

・選手交替の人数は無制限とする。また再出場も可。(但し、レッドカード退場者は交替不可)CUP戦、交流戦にかかわらず次の試合には出る事ができない(例:CUP戦でレッドカードの対象者は、次の交流戦には出る事が出来ないが、その次のCUP戦には出る事ができる。)

・試合成立の人数は8人とする。
*試合成立の人数に達しない場合は棄権とみなし、勝敗は棄権のルールを適用する。
*その場合、対戦相手または他の登録チームから人員を借りてフレンドリーマッチを行うことが出来る。

・雨天等によりグランドが不良の場合または不良が予想される場合は中止とする(現場確認のこと)。
*中止の試合は0-0の引き分けとする。

・警告(イエローカード)2枚で退場、累積3枚で次試合の出場停止。退場(レッドカード)は次試合の出場停止とする。

以前禁止していたスライディングタックルは2013年度以降、オーバー40については認める。
オーバ50については認めない。

 

4.  本 部

・本部員を各チーム(日程に記載)より4名(審判員兼ね1チーム計4名)派遣し、運営する。

     *当日本部を行わなかった場合は、代りに行ったチームの次回本部を行うこと。
     *登録違反が確認された場合は、没収試合とする。(違反チームの不戦負とする。)
   
     
・試合結果は、HP係に速やかに連絡すること

 5.審 判
   ・審判員は原則、審判服を着用すること。
   ・審判員を各チーム(日程に記載)本部員の中からR,AR,4R(残りは本部員)を派遣する。
     *審判は帯同審判にて行う。資格は問わないが4級以上の技能を有する物とする。
     *当日審判を行わなかった場合は、代りに行ったチームの次回審判を行うこと。
   ・審判員は試合前に選手、グランド等のチェックを行う(不具合は指示)
   ・審判員は『試合報告書』を試合直後に作成し、運営委員会に当日中に連絡(メール)すること。
   ・審判員は個人表彰もあるので必ず、試合得点記録を確認すること。

・各チームのゲームキャプテンはキャプテンマークを付ける事。

6.表彰

   ・春季大会優勝 
   ・秋季大会優勝(カップ戦)
   ・得点王 アシスト王


7.注意事項
   ・試合中の審判へのクレームは一切認めない。試合中の否紳士的行為は認めない。
   ・運営要綱にそぐわないチームはシニア委員会にて、その懲罰を決定する。
    注意:グランド使用後は奇麗に(ゴミ等を片付け)して帰ること。

inserted by FC2 system